大学・大学院で心理資格を目指そう!取得したいオススメ資格4つ!

大学や大学院では、有名な臨床心理士という資格だけでなく、他の心理資格を目指すこともできます。資格を持っておくと自信につながるだけでなく、就職をするときのアピールにもなりますよ!

ご自身が目指すお仕事にピッタリの資格を見つけてみてください!それでは、オススメの資格4つをご紹介します(>ω<)

かなりオススメ資格

公認心理師

心理系学部卒業で目指せる唯一の心理職の国家資格が、公認心理師です。平成27年9月9日に公認心理師法が成立し,平成29年9月15日に施行されました。第一回試験が平成30年の9月9日でまだ実施前ですので、公認心理師がどのように活躍するのかは未知数です。

しかし魅力的なポイントは、

  • 心理職初の国家資格!
  • 受験資格のハードルが比較的低い

といったところです。

まず、心理職待望の国家資格とあって、現在第一線で活躍している大学教授ですら受験しようとしています。それほど、価値が高く、世間では必要とされているのですね。心理の業界には「今後はどうなるかわからないが、国家資格だからとりあえず取っておこう」という雰囲気があります。目指してまず間違いはない資格です。

そしてさらに、受験のハードルが低めです。公認心理師の指定登録機関である日本心理研修センターのページには、受験資格が次のように説明されています。

  1. 大学で「必要な科目」を修めて卒業 且つ 大学院で「必要な科目」を修了
  2. 大学で「必要な科目」を修めて卒業 且つ 「特定の施設」で「特定の期間以上※」「心理職の業務」に従事
  3. 上記2つと同等以上の知識及び技能があると認定される
    ※2年以上

1は大学院まで進学するコースですが、2は大学4年間+実務経験(2年以上)でOK!ということですね。臨床心理士の受験には大学院修士が必要ですから、それに比べれば公認心理師は必ずしも大学院に進学する必要が無いので、受験しやすい!

今から心理職を目指す人にとっては、まずは国家資格である公認心理師の資格を取る、というのがスタンダードになっていきそうです。

臨床心理士

臨床心理士は、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会が認定する民間資格です。民間資格ですが、数ある心理専門職の資格の中でもトップの知名度と専門性を誇っています。その魅力は、

  • 心理専門職の中では抜群の知名度
  • 臨床心理学の専門性を保有していることの証明
  • 心理専門職として(今のところ)最も求められる資格

というようなことが考えられます。

公認心理師という国家資格が誕生するまで、心理の専門職といえば臨床心理士です。最近はテレビドラマで取り上げられることも多いので、知名度も上がってきているような気がします。

また、受験資格を得るには修士課程を修了する必要がありますから、臨床心理士には優秀な方が多いです。大学院では非常に専門的なことを学んでいますから、まさにプロフェッショナルな資格といえます。

新資格の公認心理師の位置づけが定まるまでしばらくは、従来通り臨床心理士の資格取得がベストな選択でしょう。

オススメ資格

認定心理士

認定心理士は公益社団法人日本心理学会が認定する民間資格です。その名の通り「認定」されるだけです。認定の必要性については、日本心理学会のホームページに

大学における心理学関係の学科名が学際性を帯びてきて,必ずしも「心理学」という,直接的名称が使われていない場合が多いことから,心理学の専門家として仕事をするために必要な,最小限の標準的基礎学力と技能を修得している,と日本心理学会が認定

と書かれています。

つまり、例えば「文学部」や「人間関係学部」というような学部名であっても実際には心理学を中心に学べる大学もあるので、「心理学を学びました」ということを証明するための資格、のようです。

ですので、その魅力は

  • 心理学を専攻したというアピールに使える
  • 学部4年間で取得できる

というところでしょう。

ただ残念なのは、心理職という専門職の求人として応募資格に認定心理士が明記されていることはほとんどありません。というより、私は見たことがありません…(´・ω・`)

唯一知り合いにいる認定心理士の資格保有者は、保健師という本業の資格を持っている上で、プラスアルファとして「認定心理士」を持っていました。保健師として体の健康もわかるし、認定心理士として心の健康もある程度わかるというアピールになると思います。

認定心理士という資格単独では心理職に就職することは難しいかもしれませんが、他の別の仕事に加えて持っておくことは使い方によっては有効かもしれません!

学校心理士

学校心理士とは一般社団法人学校心理士認定運営機構が認定する資格で、学校心理学の専門知識を持って心理的なサービスができる資格です。魅力としては、

  • 教育分野で活躍するにはアピール要素になる!

といったところです。

しかし、大学院修士課程の修了が申請要件として上げられているため、ハードルは高めです。そのわりには、「学校心理士」という名称は聞き慣れませんよね?おそらく、大学院まで進学する必要があるのであれば、同じく修士課程の修了が要件となっている臨床心理士を取得する人が多いのだろうと思います。

私が通っている大学院でも学校心理士の申請ができるようですが、目指している人はほとんどいません(;・∀・)。学校教員の先生が取っておこうかな、というくらいでした。

教育関係に進みたい、と思っている人にとっては魅力的かもしれませんね!

まとめ

大学・大学院で取得したい心理資格としては、

  • 心理職初の国家資格である公認心理師
  • 抜群の知名度・専門性のある臨床心理士
  • 心理学を学んだアピールができる認定心理士
  • 教育分野で活躍したい人向けの学校心理士

がありましたね!どのような仕事をしたいかによって、目指すべき資格は異なってくるはずです。公認心理師は特に今後の動向に注目しましょう!

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